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2018年10月14日

ちょっと防音してみたい

いろんな工事がそこかしこで続く本町界隈。
ガテン系が起きる時間に寝る朝はずっと噛み合わないまま。
・・・あと最低2年は続くのかぁ。

音の侵入経路のほとんどは窓らしく
二重サッシや内窓作るのが効果大らしいけど高嶺の花。
窓の幅280cmってどうよ。窓が4枚もあるんだぜ。

軽い音はモフモフしたウール的な軽い素材が効果あって
重い音には鉛みたいな重い素材が効果あるらしい。
目には目を歯には歯をみたいで面白い。

ちゃんとせなあまり効果ないっぽい→ちゃんとした吸音材と遮音材コンボで防音壁作る
→ならばいっそ内窓作るほうが→高値の花→やっぱとりあえずで
・・・調べれば調べるほど思考の迷宮に陥る。ぐぅ。

まずは窓まわりの透き間を埋めるところから
やってみましょうてネットに書いてあったのを
都合良く思い出し「まずは」からやってみることに。

どんな素材でサッシのどこを埋めれば良いのかもイマイチわかってないまま
良さげな気がしたニトムズ(こういうのは保守的志向)の透き間埋める系をいろいろゲット。

防水ソフトテープ(定番2m)
エプトシーラー 窓・サッシ用気密パッキン(徳用10m)
ドア・窓用気密パッキン P型とD型(2つに裂くと各6mに)

要は「みちっ、ぎぅ」となれば良いんだから
窓の開け閉めの際の「遊び」を探し、施錠でグッと手応えがあるように貼ってみよう。

ソフトテープはサッシ本体の溝にぴったりの幅12x8mm厚だったので溝埋め役。
シーラーは幅15x5mm厚とやや薄いのでサッシが重なる箇所の埋め合わせ役に。
P型は窓枠とのキワに、D型はソフトテープと同じく溝埋め役に。

結果、「みちっ、ぎぅ」となって音が遠く反響もマシになった・・・と思う。
次は脱着可能な布団張りのベニヤを革で作ってみようかな。取手付きで。

投稿者 jam : 2018年10月14日 15:21