2022年06月21日
便乗
たまたまの差し入れを都合良く周年のお祝いで頂いた事にするの図。
食べてよい子にならなきゃ。
投稿者 jam : 16:50
2022年06月20日
四半世紀とシガーホルダー
おかげさまで25周年。
ほんとに?
25年で合ってる??
ってかジブン今年でなんちゃいなん???
自分の記憶にも指折り数えてみても
まったく自信がないのだけ自信を持って言い切れるさっこん。
今年で何周年なのかネットの周年早見表で確認。
おお正解。いえい。
これで堂々とおかげさまで25周年と言える。
Villiger Export(ビリガー エクスポート)用のシガーホルダーのカスタムオーダーです。
角丸四角柱が個性的なスイス産のドライシガー。
ハバナ・ブレンドのフィラーに、高品質のスマトラ・ラッパー。だそうです。
髑髏の環・輪廻をベースにホルダー部分をアラベスクモチーフにフル制作。
内側は独特なシェイプに合わせ、外側は吸い口に向かってテーパード。
重厚感を生かしたシャープで美しいシルエットにしています。
この子も永く愛用して貰えますように。
投稿者 jam : 12:08
2022年06月11日
キレイになった。
ピカピカの図。
ただいまの灰皿。CAPTAIN STAGのスキレット(13cm)とカバーコンボ。
今までより浅くなったので灰が舞わないように蓋付きにしたく。
ハンドルも六角支柱を足して使い勝手良くなるはずが
まさかのネジ径が両側で違うわ、ピッチの規格も違うわで強引に底上げ。
七輪用の鋳物の火皿(4寸=約12cm)を追加して消しやすくしてみるのは成功。
ドーム型がうまいこと底まで落ちずに途中でフィット。いえい。
鋳物の鍋&火皿が思惑通りの灰皿となりしめしめとなる。
投稿者 jam : 15:09
2022年06月10日
キレイになあれ
だんだん梅雨入り前の空気になってきた。
いろいろキレイにしていく工事中。
雨水枡もひとつ増量して元々いた子もピカピカな枡になった。いえい。
あとはあのおっかねぇ大量の雨水がうまく分散しマスよーに。と念じよう。
ただいまのベンチ。
ぶつけて凹んで気になるとこを2x4用のラフな黒皮アイアン金具で隠して
自己満足なお洒落心でアイアンドアハンドルを両サイドに装着。
カッコ良すぎるドアハンドルをどーにもならんアルミ枠と馴染ませたく結界をプラス。
ベンチと同じ、ラフな黒皮アイアン金具のサイズ違いにハンドル用の穴を開けて
元々の使わないビス穴をガチな真鍮ホックで留めたら面白いんじゃね?と思ったのに
メスの足が足りず、かと言ってオスだけ使っちゃうのは勿体ないので
いつも使ってるカシメで誤魔化したの図。
ひとまず隠したいとこは覆い、取り外して後から足し引きもできてややヘンテコ。
なんとなくまとまったしまぁなんとなく満足。
さてミシンミシン。
投稿者 jam : 12:58
2022年05月31日
三代目
二代目のベンチがサッパリしてしまったので
三代目の灰皿はこってりしたくなり一風変わった子を探していた。
そして見つけたのがこの子。
こんなの見た事ねぇ、一体誰がいつ何を考えて作っちゃったんだろう。
モチーフはストーブか?こんなんを何個も作っとったゴキゲンな時代があったのか?
家具調でハンドルが付いてるシルエットはイギリスっぽいけど中国も感じる。
ってことは香港メイドかもしれない。
・・・ってつい妄想できるトコがオモシロクて良い。
真っ直ぐ立てないとこも含めてバカっぽくて可愛い。
灰皿が割れてしまいスタンドだけ長らく保管されていたらしい。
シビアな内寸に合うレトロな灰皿も探す。
灰皿ってサイズとデザインと機能がいつもかゆいなーと探す度に思う。
業務用の昭和な定番も大きいか小さいかで悩ましいし。
偶然出会った一番ピッタリする子。四角くなければ。
高島屋じゃなくてメーカーのマーク。
うーん、このままじゃ使い辛い質感と色。
何か・・・あっ余ったタイルがあった。
タイトボンドっていう強くてイケメンな木工用ボンドさんで
「だって使わないまま私が死んだら間違いなくこの子は捨てられるもの。」
と、自分に言い訳しながら灰皿に謝りつつボンドして
タイルを並べて乾かす。
使いやすくてお気に入りのセメダインの目地剤。親切なヘラ付き。
マルイチで買えなくなったのでヨドバシ・ドット・コムにお届けして貰った。
ヨドバシでちょっとだけ買うといつも申し訳ない気持ちになる。けどありがてぇが勝つ。
申し訳ない気持ちで埋めたものがこちらです。
ギリギリ乗った。いえい。白黒の市松は何でも馴染んでくれて便利。
灰皿スタンドからめでたくスタンド灰皿となり満足したの図。
明日からもう6月。折り返し早いなー。
投稿者 jam : 13:36
2022年05月30日
感想文文抜き
ホルツの錆転換剤「サビチェンジャー( Holt's MH1116)」は面白かった。
ロッドビフォー
ロッドアフター
赤錆のネイティブなグラデーション状態で塗るのが一番キレイで
錆落としした後はグラも落ちてしまうためあんまりな感じ。
あんまりを鉄ベルで誤魔化すの図。
セスキの激落ちくん(セスキ炭酸ソーダ+アルカリ電解水)で
脱脂だけして実用車もそのまま雑に塗っとけば良かったなと後悔。
あの日の錆よカンバッーク。は、無理だから銀ピカに磨くしかねぇ。そのうちな。
もう二度と塗りたくないのに塗り残しが毎日見つかるスポークも大体黒くなった。
汚れ落としとキズ消しと表面仕上げが金属、硬化プラ、メッキにも使える
「KURE LOOX(ルックス)」を塗装部分に採用。
乾いた布で仕上げ磨きをしていくとワックスの抵抗感が消えて
ツルッツルになってく感じは靴の手入れと似て萌える。
自転車のホイールは激落ちくんで汚れ落としてLOOXで補完すれば良い気がしてきた。
なんだかんだと最後は激落ちくん。激落ちくん最強。
使い所がビミョーになってきた
「ワコーズ メタルコンパウンド」は入り口のアルミドアに使ってみよう。
スペシャルサンクスの図。
投稿者 jam : 19:32
2022年05月28日
今月の一期一会
■ その壱 ■
実用車やリアカーのパーツを専門でネット販売しているお店で購入依頼。
FAXかメールで。だったのでメールで。
翌日に見知らぬ番号から電話が。
「パソコンの調子が悪くてねぇ、今朝パソコンでメール見てねぇ、びっくりした。」
おじいちゃんやおばあちゃんは返信せずに電話をくれる。
そっちのが早いもんねとやりとりした後
「じゃあ明日送りますねぇ。」と大きめの声でくると
「はーいよろしくお願いします。」私も大きめの声で返す。
「長く乗ってくれてありがとう。」
「こちらこそありがとうございます。ずっと乗り続けます。」
嬉しい余韻のまま受話器を置く。スマホだけど。
パーツと一緒に手紙も入っていた。味のある走り書きで。
「最近の実用車の環境は厳しくいつまで商売できるかわかりませんが頑張ります。」
マジで元気に長生きして下さいと心から願った。
■ その弍 ■
灰皿スタンドに合いそうな昭和灰皿をネットでゲット。
用事のついでに配達してくれると連絡が。
聞けば本当は用事のついでではなく、昭和を届ける為に来てくれたそうな。
円頓寺商店街初めてだしと、わざわざファミリーで遠足に。なんてありがてぇんだ。
昭和と中古繋がりでキンブルあるあるネタで盛り上がれるのも嬉しい。
子どもちゃんがナガイ薬局のサトちゃんに乗ってる姿もいとおかし。
同じなら近くで購入することにしていて良かった。
投稿者 jam : 19:47