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2022年11月27日
林檎か梨か
立派な柿のおすそわけをいただく。すげー立派。
その柿っぷりをハンドで表現。
投稿者 jam : 17:26
2022年11月22日
宴の跡と後の祭り・2
不足分を取り返すが如く寝ても寝ても眠い今日この頃。
tataminのミニ畳とうるしろくじゅうがりのお箸。ジャパンは続くよどこまでも。
先が四角い摘みやすい箸。箸下手の救世主。
これでうどんやカレーきしめんやいかそうめんに怯えなくて済む。
堅くて軽くて良い感じ。
なんの木だろうと思うたびに「きになるきになるき」が
頭の中でこだまする今日この頃でもあったり。
投稿者 jam : 16:46
2022年11月17日
宴の跡と後の祭り
老体に鞭打ったせいで、土曜日から
「目、おかしいですよ」とツッ込まれ続けながらも
3年振りのクラマルは無事終了。無事に終わってホッと一息。
まず写真と動画を編集してアップ
いろんな後片付けをあらかたしたところでお店を元に戻す作業。
まだ途中なのに火曜日が終わる。
子どもかよってくらい寝ても寝ても寝れた昨日。
すこしはまともな目になったところで元通りの続きから。
初日始まってまもなくの会場風景。
ライブ会場。JAMにあるものいろいろ駆使して飾り付け。
前日にセッティングの練習したので3回やった。
音響機材は店内に設置して、ミュージシャンの控え室と兼用。
背景幕と舞台袖幕は出入りしやすくするためにも便利なんだねと実感。
コロナ禍で開催のあてもないけど気合いで引き取ったピアノの晴れ舞台。
上前板、鍵盤蓋を外してスケルトンに。
ストリートピアノ感もクリアな音も出るのでこうしたかった。
音色と連動するハンマーやダンパーが見れるの楽しいし。
日曜の雨でも松露堂さんがテントを貸して下さりスケルトン継続可能に。ありがたや。
こんなにキレイなのに見せないのは勿体ない。
ブラザーのアップライトピアノはブラザー博物館にも置いてないんだそうな。黒歴史なのか?
名古屋製綱の「怪力ベルト モテ持てくん」という運搬ベルトも活躍。
トレードワンの踏み台「セノビー」といい愛知の企業はダジャレ好きなのかも。
しばらくしたら調律して貰えるから待ってな。ブラザー。
投稿者 jam : 15:05
2022年11月10日
昨日の15時間で
今年のクラマルライブはJAMJAM前が会場となるため
音響機材と保管とミュージシャン控え的なやつが合理的選択で店内に。
アップライトピアノを出す前提の選択なので絶対出さないと。
単管にチェーンブロックかレバーブロックで250kg持ち上げれるのか?とか
固定滑車と動滑車何個あればアタイひとりで持ち上げれるん???とか
だったらパイプトロリーもあった方が便利かも。とか
レバーブロックとレバーホイストって同じ人?とかとか
妄想しても何も動かないので、道具ではなく人力頼りにして
その他の今を生きよう。
まずは衝立を動かそう。
動かすためには什器も外そう。
貰った子は普通の蝶番で固定されているのでイチ方向にしか畳めず
ビス穴で板割れして抜けてる上に金物脚が引っかかる。
屏風六双分12個の金具で本体が買えるんじゃないかと常々思う
不思議な金具「屏風蝶番」に入れ替え。この日のために用意はしていた。
真鍮製のビスをなめないようにマイナスドライバーで緩めてからネジザウルス。
プラスドライバーで屏風蝶番をビス留め。
「ブロンズのビスも買っとけば良かった」と後悔しながら
重いし狭いしで動かせないまま一箇所ずつ入れ替え。めんどくせぇ。
入れ替え完了。これで360度自在に折り畳めるようになったので
尺取り虫のようにパタパタして行きたい方へ移動できる。いえい。
引っかかり軽減のため金物脚の底にカグスベールのトスベールを貼った。
マウスに貼ると超スムーズに動かせるようになるらしい。
なんとなく抵抗が減って動かしやすくなったような気がする。
ひとりでデキタ記念写真。
そしてこないだゲットしたタイルカーペット達を敷き詰め。
敷きたてホヤホヤ記念写真。
詩人の作品のまわりはクール色にしてみる。
敷き詰め後、先日おすそわけして貰った什器を組んでめでたく逃げ場所確保。
旧ASD1Fから2Fへ、JAMから旧ASD1Fへ、
旧ASD1FからJAMへ、と民族大移動。
思ったより順調に進んだ。
おかげで今日は筋肉痛。
「今日」に出たのがまだ救い。
投稿者 jam : 14:39
2022年11月08日
442年ぶり
皆既月食と天王星食・・・当然初めて聞いた。
「もうすぐ消えるよ」とメッセージがきて
どこだどこだとウロウロしてたら
「北東の上空」とちがう方からのメッセージで補足。
こういう時に限ってカメラはバッテリ切れ。
仕方ないので夜にめっぽう弱いiPhone SEで記念もとい記憶写真。
定まらないボヤッと写真のドット欠けみたいな点が月。
微妙にズームしてみたの図。なんとなく赤銅色はわかる感ず。
雲隠れもなく神々しく佇む安土桃山時代ぶりのお月さまをゆっくり堪能。満足。
投稿者 jam : 21:06