« 2020年08月 | メイン | 2020年10月 »

2020年09月28日

値上がり前の儀式

DRUMはいま1,260円。

それが来月から1,330円に。

ってことは70円の値上げ。

ってことは今月の19個と来月の19個で1個の差ってことか。

23.940円と25,270円・・・まとめると高いな。

あったらあったで早く減るしまぁいつも通りの数でいっか。

チャリチャリんとタバコ屋さんに着くとお店の人以外の人類がいる。

気怠く偏屈な、いつもの独自空間が何となく薄い。

「どこから買いに来るかわからんし早いもの勝ちです。」

P1280571.jpeg

その場の空気に感化され、いつもより3個多めに買う小市民の図。

投稿者 jam : 20:13

2020年09月26日

opt + 止水

こないだの雨であわや浸水というところまで冠水した五組。

浸水対策の水道管入れ替え工事は完了したはずなのに何故にタプタプするかなぁ。

工事の騒音や振動諸々に3年以上耐えたのも安心して暮らせると思えばこそ。

2mの立派な菅に流す為の雨樋の数とマスと勾配が噛み合ってない。

仏を作ったのなら魂も入れて欲しい。

そういえば今年で東海豪雨20周年。

その日は雨すげー降ってきたなーと思ってたら

お客さんから「今からお店に行きたいんだけど」って電話があって

「雨すごい降ってるよ」って話してる間に

一瞬で水嵩が上がり入り口の900x1800の人工芝マットが浮き出して

「雨マジヤバいからごめん電話切る」っつったあの日の映像を思い出す。

積み上がった商品在庫の段ボールを避難させようと持ち上げたら

その下の段ボールが浮いて全部ひっくり返ったのも思い出す。

お店が停電して懐中電灯を買いに江川線沿いのファミマにいくために

冠水中のアーケードの下を機能しない長靴と化したレッドウィングのエンジニアで

ジャブーンジャブーンとグレながら歩いていたら

川になってる商店街を撮影している某テレビ局と遭遇し

TVカメラがこっちを向いたから「何撮ってんだ!」という怒りの心で立ち止まったら

「あ、すんません、そのまま普通に歩いて。」

って言ったTVカメラマンも思い出す。←オレ一生忘れない。

そんなこんなで浸水対策歴も20周年ということに。

以前までは入る前提でセノビーで養生していた。

が、今ウチにはピアノがあるのだ。

浸水対策工事が終わったからピアノがいるのだ。

だから雨を入り口で止めるべく水際作戦をしなくては。←うまいこといったつもり。

両開き自由扉(しかもポンコツ)の止水は難しい(だからセノビーにした)。

けど何もしないよりはマシかもしれないから実験的にパッキン化してみることに。

シリコン隙間テープを外側のドアボトムエリアにとりあえず貼ってみる。

水圧で隙間をうまく埋めるにはこれだけではまだ足りない。

でも走る車が起こす波(屋内に押し入ってくる)には多少効果あるかもしれない。

出入りするときに何か擦れた音がするのが気になるけどとりあえず実験だからよし。


そしてmacbook air は未だ沈黙中。

投稿者 jam : 19:15

2020年09月20日

⌘+マイペース

秋めいて涼しげな日曜日。

macbook air (late2010)が虹色のぐるぐるでフリーズ。

再起動したらリンゴのまま凍る。

⌘RやShiftやoptとかのキーコンビを試してもリンゴで止まる2日間。

iTunesを外付HDDにしたりして快適になっとったのに。

いろいろ頑張っても1年の延命だったのかと省みると切ない。

P1280507.jpeg

今の気分のような曇り空の中にうっすらひこうき雲を発見。

P1280525.jpeg

音を出したい人と

P1280565.jpeg

絵を描きたい人。

P1280536.jpeg

一休さんのスネークリングもいる。

・・・1年でも充分意義があったじゃないかと思えてきた。

もうちょっと粘ろうっと。

投稿者 jam : 19:29

2020年09月08日

きょうはなんのひ

誕生花は黄色の菊と千日紅(せんにちこう)。

花言葉は長寿と幸福&不滅の愛。無敵感たかい。

誕生石はサファイア(蒼玉/せいぎょく)と

アイオライト(菫青石/きんせいせき)。ベリー青。

サンフランシスコ平和条約調印(1951)記念日で聖母マリア誕生の祝日。

ミケランジェロの『ダビデ像』が公開(1504)して

3Mがセロハンテープの販売を開始(1930)して

「スタートレック」が放映を開始(1966)したのも今日。

獅子心王リチャード1世(1157)とドヴォルザーク(1841)が生まれて

リヒャルト・シュトラウス(1949)と湯川秀樹(1981)が亡くなった日。

そして歴史的で世界的な名前を見つけると

地味な誕生日の人が「くそぉ羨ましい」と思う日でもあります。

投稿者 jam : 18:15