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2020年02月04日

わすれないわすれもの

メールのやりとりだけで制作するオーダーでは

嬉しいメールをいただくこともしばしば。

大事なものは「いざ」という時のためにとっておこうと

トットコすぎたものを日の当たる場所へいつか連れて行きたいとずっと思っていた。

noteはじめたのに何も始めていない初めてのnoteに書こうとしたけれど



「はじめてのスキ」


を見て気後れする。ううんヤじゃないの。

場違いな気がして落ち着かず何度も直しているはずの下書きからちっとも進まない。



アングラで不健康なジャンルは小さな陽の当たらない井戸でのびのびしていたい。

そーだ「検索はクソ」と言われるBASEならのびのび出来そう。

・・・というわけで、BASEのblog(このブログの後日談プラス編)で書くことに。



以前書いた長い日記+今の長い日記=とても長い日記。




一昔前までは楽天のウチの長い商品説明文やブログを見ては

営業各社から「文が長いと読まれない」とか

「宣伝するならスタイリッシュよりダサい方が売れる」なんて

よく言われてよくイラッとしてたけど、近ごろは

「どういう想いで作ったのかを伝えるストーリー性のある長めの文にしましょう」と

手取り足取り懇切丁寧にされるとイラッとしている。ううんヤじゃないの。



「白い羊/同調圧力最新版」を感じてしまうのは黒い羊だからだろうか。

(萩尾望都の短編「黒い羊」が印象深く読んで以来好んで使用)




「感謝の手紙とはじめての髑髏の環・スリム」




黒い羊にも群れはいる。だって羊なんだもの。

投稿者 jam : 17:30