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2020年01月27日
相性
ついに10歳を迎えるメインのウチの長子、MacBook Pro（Mid 2009）。
去年いろいろ入れ替えたおかげで快適に使っている。
・・・が、ネットがからむと不便がいっぱい出てくる。
紙デザインは良いけどwebん時が困る。
SierraまでアップグレードできるMac mini（Mid 2010）のHDDが急逝し
Adobe Xdを開くためにはHigh Sierraが必要なのだそう。
去年まではSierraで開けたのに。ってことは
新しくHDD入れ替えてもダメってことですよね？こまるなぁ。
ウチのメインはその前のEl Capitanまで。
最後の希望はMacBook Air (11-inch,late 2010）のみ。
とりあえずOSをインストールする空き容量もないので外付けHDDゲット。
iTunesをフォルダ丸ごと外付けHDDに引っ越し。
はじめてパーティションというのを作ってみた。円グラフ楽しい。
れっつアップグレード。
本体の120Gは空っぽにしたのにも関わらず
Yosemiteからいっきにアップグレードしたら最後の最後でエラー。
すんげー待ったのに、できたよて言ってたはずなのにエラー。うそつきうそつき。
バックアップ復元していちからやり直し。
毎年こんな事している。
わざと嫌気がさすようにアップグレードを面倒くさくして
新しいのを買わせようとするAppleの陰謀なんじゃないだろうかとさえ思えてくる。
増設できないAirのメモリが4GだからかなぁとまずはSierraにしてみる・・・とできた。
もしかしたらXd見れんじゃねと思って開いたら
AdobeにHigh Sierraからだっつてんだろうと怒られる。ちぇ。
しゃーないなぁとHigh Sierraにリベンジしてみる・・・とできた。
今度こそとXdインストール。できた。
ファイルも開けた。いえい。
ちっこいよぅ、拡大縮小忙しいよぅて、11インチでレイアウト、保存、をリフレイン。
完成間近で保存エラー、画像削除したら出来たり、削除せず別名保存したらできたり。
なんでやねんとググってたらクラッシュ。もうヤだ。
ここまでやって結局メモリ不足かよ。
はぁ、ストレスフリーな新しいMacが欲しい。
でも新しくしたらAdobe CCにするしか。
やっぱAppleとAdobeの共謀なんじゃないだろうかと思えてきた。
過去なんか知らんと捨てる気満々の人にへりくだるのもシャクだしと
誰か他に良い人いないかしらと調べていたら「affinity」なる素敵な人に出会う。
Mavericks、Win7から使えてとっても軽くて6,100円。なんと買い切り価格。マジっすか。
ちょこっとだけお試し体験してみただけでも楽しかった。
Affinity Designer、Photo、Publisher、三つ揃うとすげー楽しそう。
日本語がちゃんとできたら最高なデザインアプリなのでは。
年明けからつい先週まで困ってて得たものはaffinityを知った事と
画面がちっこくてもずっと見てればなんとかなるっていう
変化に適応出来るかもしれないと思えた事かもしれない。
必要は発明と進化の母だな。
投稿者 jam : 2020年01月27日 17:49