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2019年11月11日

宴の跡

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長い長い準備と裏腹にあっという間に終る二日間。
秋晴れの気持ち良い天気になってほんとうに良かった。

慣れないよそゆきの声と笑顔でいたせいで顔がいたいし喉もいたい。
バカみたいに寝てやると思って早々に寝落ちしたのに早朝に目覚め若さを羨む。
意地でももっと寝るんだと無理繰り寝たら悪夢にうなされ後悔する100歳。

歩き過ぎのダメージが翌日も残る。
産まれたての子鹿よりもヨチヨチしとるとひとりウケる。

夕方みたいな暗さだと思ったら夕立みたいな雷と雨。
すべてを水洗いしてるように思えてすこし気持ち良い。

「明日死んじゃうじゃないかと思うくらいおばあちゃんがノリノリになって踊ってた。」
ストリートライブ会場のサルサダンスのこぼれ話を思い出し笑いする。

「モバイルのライブがすっごく良かったです」
「そこにいたの実は僕です。」
「きゃーーーっ!!!」
ふだんは穏やかなおばあちゃま方が音楽やダンスでみんなを女子にする。

缶バッジは作ったもののただ置いてあるだけのオブジェと化してしまった。
わかってたけど片手間営業はやっぱ無理だった。
残すは道はひとつ、DaDaさんとガチャガチャ作るか。←また妄想。

投稿者 jam : 2019年11月11日 17:40