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2018年10月29日
髑髏の吸い口_DaDa silver works
「シガレットホルダー_髑髏の吸い口/¥13,500(税別)」
吸い口の横顔です。
石の替わりに入るなら控えめな髑髏になるかと思いきや
髑髏の環というかメメントモリな吸い口と相成りました。
吸い口の正面です。
「髑髏の羅宇より少し小さく作ってる。」そうです。
髑髏の目に石(1.5mm)を入れることも頑張れば可能らしいです。
髑髏の環+ヘルメスの羅宇
自分のでは経年の落差が激し過ぎるのでお店の子で実装。
ダダイズムなインパクトが倍増しました。
他のと合わせたらどうなるのか見てみたくなったので着せ替え実験。
髑髏の環+ヘルメスの羅宇・ショート
髑髏の環+黒檀羅宇
髑髏の環+蛇の羅宇。おーキッチリ合う。良い感じ。
髑髏の環+髑髏の羅宇。髑髏尽くしは期待の組み合せ。いぇい。
ここまで尽くしたら髑髏の目全部に石入れたらカッコ良いんじゃ。
ランス(石付BK)+唐草羅宇
ラメラ(石付CL)+唐草羅宇
髑髏の環以外も合うのかしら実験は
都合の良いミニマルとは程遠くよりシュールなシルエットになっていく。
精度と機能とそのデザイナーにしか出ない造形美、
強度と重量と値ごろ感のバランス、手にした時の高揚感と一服の満足。
最低限必要な固まり。嗜好品アクセのミニマルはこうでなくっちゃ。
撮影でけたしテストテスト。くーやっと使えるー。
口当たりは優しく吸いやすいのは分かっていたけど
吸い口の髑髏がちょっと刀の鍔的な感覚で持ち心地も楽しく
持ち手側にシフトした重心もなかなかでした。満足。
投稿者 jam : 14:38
2018年10月28日
嬉しい時には報告を・8
「ちわ〜ヤマトです〜」
はて?荷物届く予定なんぞあったかしらと送り状を見るとDaDaさんから。
はて?いつもリアル納品なのに何かしらと開けてみる。
キレイにテープを貼り過ぎてどこから開けて良いかわからずしばしうずうず。
リボンがかかったちっこい箱さんが。
なななんと髑髏のスイクチガ!!!
ずっと使っているマイシガレットホルダーの吸い口が傷んでしまい
良い機会だから新しいのを作ろうかなぁの答えが入ってた。
「お誕生日おめでとうございます」の手紙付きで。
投稿者 jam : 13:25
2018年10月27日
たかがされど
パンフも出来てサイトも更新して当日マップは情報待機中。
残るは幕の日付作りとライブ会場の舞台作りと・・・考えるのはやめよう。
まずは幕から。今年は去年のをリサイクル予定。
警察で申請許可を受けた設置期間内に設置しなくてはいけないので
金曜日の19時からみんなでハンギング予定までは決まってる。
日付を作るには作る時間をまず作らないと。
いきあたりばったりの適当だと時間がかかるし、同じ作業を4回繰り返すなら
適当に作るための行程を決めないと適当ができない。
リサイクルするかもしれないなら外れにくくて取りやすくしたい。
ラバーコーティングキャンバスを40cm真っ角に切って
目見で切れるよう升目のジャガードを使って「10」にカット。
それを粗い素材もくっつく強力りゃんめんテープを
ほちけ止め兼でキャンバスに貼りハンマーで叩くのを4回。
本体に貫通して両サイドの二枚を合わせて縫い留めやすくするために
重ねたキャンバスに孔開けポンチポンチ。
本体にキリを突き刺し編み物用の針に麻ひもを括りつけて縫い留め。
店内で2400mmの竹を単管に吊るし幕と日付を固定して完成。を2回。
出来てしまえば誰でも出来るどってことない作業。
ここに至るまでの試行錯誤がけっこうしんどいんだよなぁ。コレ。
おっきいから一個1時間かかり竹に固定に1時間、計5時間かかったし。
目算通りに作れて間に合ってホッとして食べる夜9時の朝ご飯は五臓六腑に染みわたる。
美味しゅうございました。
投稿者 jam : 14:10
2018年10月26日
イチジク
焼いたイチジクに味噌がのっかってる子。
みつみつしてて味噌に合ってて美味しくて
白ワインとともにしてもとっても美味しかったです。
先日お誕生日を祝ってもらいました記念写真。
ごちそうさまでした。
投稿者 jam : 16:35
2018年10月25日
浅草みやげ
風呂敷包みをみたらつい開けちまうのが心情ってぇもんだろぉ。←にわか江戸弁
なになにー何が入ってるのーと解いて、かりんとさんを発見した瞬間に
あっしまったと元通りに包み直してしれっと記念写真。
結び目と鉢巻きと隈取りが浅草って感じでイイ。
さすがお土産。かーわい。
アガるお土産をいつもいつもセレクトしてくれてる。
いつもいつもいつもほんとにありがとう。
投稿者 jam : 16:00
2018年10月23日
オーダーブーツができました。
「Bulldog Derby Boots_apron 5eye / 24.5cm」
ミネルバ・リスシオのオルテンシアとネロのコンビで
鏡とカカト、カカトループをダイヤモンドパイソンの紀州梅にして
ウォッシャブルパイソン黒でパイピングしています。
ソールはカカト有りの黒タンク。色で遊んでるのでハトメ金具はナシ。
海色も桃色も黒でキリっと映り可愛カッコ良いロックな仕上がりになりました。
すごく良く似合ってるけど新鮮に映えるって楽しい。
その日その場にいたみんなで一緒に考えて悩んで決めることができて良かった。
投稿者 jam : 15:39
2018年10月22日
正絹サルテコ_あかるいの
泥大島のラインがよく効いてるのでポケットの土台も揃いにしました。
村山泥大島サンドのフロント。
村山泥大島サンドのバック。
本場大島紬の二重の綿ローンを前回の淡色からダークネイビーの濃色に。
カジュアルなトップスとも遊びやすいと思います。
投稿者 jam : 20:18
2018年10月20日
いつでもどこでも・秋
こないだまでの夏が嘘のような秋。秋だ。
一年で一番好きな季節の秋。DIYの秋。やっと秋。
ちょっと防音してみたい効果があったのでちょっと調子に乗り
今年の1月にワイヤースプリットまではしていた4芯スピーカーケーブルを
今の2芯と入替える気になり(もう一回やるのが気が重く放置)やってみることに。
ココロがノらない時はまずカラダから。
とりあえずケーブルをアンプから何も考えずに外してスイッチオン。
脚立を運ぶのが面倒だったのでセノビーの上で背伸びして
スピーカーやモールを外すというもっと面倒なことをしながら
ハイボール飲みながら一服しながらのんびりやって入替え完了。
聴き慣れた音をかける。
や、なんか違うような気がする!・・・と感じたからよかよか。
やっと宿題終ったーぃえぃて感じで満足。
紙とWebの合間にミシン。布を触るのも久しぶり。
こ慣れてきて早く出来るようになったのがリセットされて再びいろいろがゆっくりに。
明るい色の紬ふたつを使いたくいろんな大島と並べてみるも
どれもイマイチしっくりこず、ないと思ってた村山泥大島をサンドするに着地。
うん、なかなか良い、カッコ良くなりそうとココロがアガると手も早い。
投稿者 jam : 17:16
2018年10月14日
ちょっと防音してみたい
いろんな工事がそこかしこで続く本町界隈。
ガテン系が起きる時間に寝る朝はずっと噛み合わないまま。
・・・あと最低2年は続くのかぁ。
音の侵入経路のほとんどは窓らしく
二重サッシや内窓作るのが効果大らしいけど高嶺の花。
窓の幅280cmってどうよ。窓が4枚もあるんだぜ。
軽い音はモフモフしたウール的な軽い素材が効果あって
重い音には鉛みたいな重い素材が効果あるらしい。
目には目を歯には歯をみたいで面白い。
ちゃんとせなあまり効果ないっぽい→ちゃんとした吸音材と遮音材コンボで防音壁作る
→ならばいっそ内窓作るほうが→高値の花→やっぱとりあえずで
・・・調べれば調べるほど思考の迷宮に陥る。ぐぅ。
まずは窓まわりの透き間を埋めるところから
やってみましょうてネットに書いてあったのを
都合良く思い出し「まずは」からやってみることに。
どんな素材でサッシのどこを埋めれば良いのかもイマイチわかってないまま
良さげな気がしたニトムズ(こういうのは保守的志向)の透き間埋める系をいろいろゲット。
防水ソフトテープ(定番2m)
エプトシーラー 窓・サッシ用気密パッキン(徳用10m)
ドア・窓用気密パッキン P型とD型(2つに裂くと各6mに)
要は「みちっ、ぎぅ」となれば良いんだから
窓の開け閉めの際の「遊び」を探し、施錠でグッと手応えがあるように貼ってみよう。
ソフトテープはサッシ本体の溝にぴったりの幅12x8mm厚だったので溝埋め役。
シーラーは幅15x5mm厚とやや薄いのでサッシが重なる箇所の埋め合わせ役に。
P型は窓枠とのキワに、D型はソフトテープと同じく溝埋め役に。
結果、「みちっ、ぎぅ」となって音が遠く反響もマシになった・・・と思う。
次は脱着可能な布団張りのベニヤを革で作ってみようかな。取手付きで。
投稿者 jam : 15:21
2018年10月13日
いつかは Z に・てふてふ
信号待ちの足元を見たらたんぽぽにちっこいのがいた。
小さい秋見つけたの秋ヌキ。
いまは H 。
Hold Me Now(Thompson Twins)のつぎが
Holy Wood(Marilyn Manson)でもよかよか。
投稿者 jam : 13:46
2018年10月01日
いつかは Z に・2
台風一過の神無月。
やっと E に。
投稿者 jam : 20:46