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2018年02月10日

LED電球と白熱電球

ずっと気になるけどずっと気に入らないLED電球。
すぐ明るくなって熱くなく寿命が長いところはスキ。
でも明るいというより眩しくそのくせ全体に行き届かないとこがムカつく。
LEDナツメ球なんて常夜灯の片隅にもおけん寒く寂しい最悪な色だった。←根に持ってる

lm(定格光束)→白熱電球はワット数で明るさを判断したようにLEDの明るさの目安がコレ
Ra(演色性)→自然光を100とした時の色の再現度。電球色ラブの人にはこれ重要

ここんとこワット形数が低いものだと
高演色(Ra80)で高光拡散(260°)のものが誕生し、だいぶお手頃価格になってきた。

白熱電球の10倍かぁ、期待ハズレだったら超凹むなぁとか
ついニの足を踏んでしまうけど
白熱電球(Ra100)の40Wって想像よりうんと明るいし
電球型蛍光灯(Ra65前後)より色が近いのなら試しても良いような気に。
それに一昔前はダイクロハロゲン電球も一個1500円以上してたしと思えばなんとか。

P1250193.jpg

下が旭光電機工業のシリカ電球40W形。ヨドバシコムで2個298円。
上が東芝ライテックのLED電球40W形(E-CORE キレイ色 電球色 540lm)1個1,210円。

JAMJAM店内の照明の中見る限り再現度が高くかなり良い感じ。
これを一灯だけ点けて暖かい色になりますよーに。

投稿者 jam : 2018年02月10日 18:37