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2016年12月24日
ナツメの優しい存在感
自宅の常夜灯が切れてしまい
それしかない理由でLEDナツメをとりあえず使っていた。
・・・が、月がわずかに照らすだけの仄暗い水底の気分になるのに耐えきれず
白熱電球のナツメ球(口金E12/5W)のクリアーとフロストをネットで購入。
「棗(なつめ)の実」に形が似てるからついた電球の名前。
ひとまわり大きい形(口金 E17)の電球は昔ミシンに使ってたから今もミシン球。
懐中電灯に使う豆球は探見球っていうんだよ。かーわい。
当時の人々の暮らしに思いを馳せることができる名前に愛おしさを感じる今日この頃。
白熱電球の良さを改て知るために、LED電球色が存在するのかもしれない。
投稿者 jam : 2016年12月24日 17:39