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2016年07月08日
話し言葉と書き言葉
「ちょっと辛辣な事や本音に近い事を言う時はオカマ言葉だと言いやすいのよね。アタシ。」
・・・と山口晃のすずしろ日記で読んだ事がある(記憶なので原文ママじゃない)。
私は性別が女(ギリギリ)のせいか、丁寧語や女言葉だと
言い回しや相手の反応に囚われて
辛辣な感情や本音に近い感情を言葉にする際
右脳で滞り、左脳での変換が鈍くなり
言いたい所まで辿りつけずに遭難。
翌日あたりに最適な言葉が閃いて、あの日に帰りたいと悔やむ事になる。
角が立たず、穏やかな時間にしたい時は丁寧語や女言葉が自律の役に立つ。
辛辣な事や本音に近い事、お馬鹿を発する時は粗い言葉の方が確かに言いやすい。
説明文も端的で短くすっきり纏まり手っ取り早い。
だからブログや説明文などの文字だけを読んだ人は皆、私を男だと思うんだろな。
可愛らしさや品やかさとかはナッシングだけど、痛快やサバサバの方に憧れるし。
・・・そのうちヒゲが生えて頭もハゲるかも。なら筋肉も下さい。
投稿者 jam : 2016年07月08日 20:45