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2011年01月11日

2011.1.11

「1」がいっぱい並んでいるのを見ると
トムとジェリーの真ん中のお話で大好きだったやつを思い出します。
何十年も前に数回観ただけの、おおざっぱなこどもの記憶だけど一番好き。

天国の入国手続きに、おしゃべりな若者が自分が死ぬまでの話をするお話です。
彼の話言葉がイマドキすぎて、神様は全く理解できなくて
彼の言葉通りに素直でチンプンカンプンな想像をするのです。

彼の子どもがたくさんいて、みんな「1」。
「1」がオギャーオギャーと泣いていて
「1」を彼が必死に抱っこしておんぶしてテンテコ舞いしていました。

最高さぁ良い耳してるぜって時は耳がピアノを弾いていて
土砂降りの雨が冷たく降ってきたのさって時は犬と猫が大量に降ってました。
(数年後、教科書で「It rains cats and dogs.」を見つけた時は、だからか!と感動)

今日を例えるなら、鏡を三枚におろしてる皿に盛ってる感じでしょうか。。。

投稿者 jam : 2011年01月11日 16:08